不妊専門鍼灸院 銀のすずは
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たまごはスーパーフード

妊活・たまご・卵子の老化

卵子の質を上げるためにたまごを食べようというお話です。たまごは100gあたり水分76.1g・タンパク質12.3g・脂肪10.3g・炭水化物0.3gという組成です。私たちのカラダの構成成分(水分60%・タンパク質20%・脂肪15%)と実に似ており、まさに人体に近い食品です。

アミノ酸スコア100の良質タンパク質

食品タンパク質の栄養価を示す「アミノ酸スコア」において、すべての必須アミノ酸が必要量を満たしている場合に100となります。たまごはアミノ酸スコアが100です。白米65・大豆86と比べると圧倒的に優れています。

プロテインスコアでも卵が100点でトップ。牛肉(80)・豚肉(90)・鶏肉(87)・さんま(96)が上位で、大豆(56)は低い結果です。やはりたまごや肉を食べることが重要です。

たまごの脂質について

たまごに含まれている脂肪は中性脂肪・一価不飽和脂肪酸・飽和脂肪酸・多価不飽和脂肪酸・コレステロールが絶妙なバランスで含まれています。

飽和脂肪酸は加熱に強く酸化しにくい安定した脂肪酸です。一価不飽和脂肪酸(オレイン酸)は酸化しにくく心臓病やがんの発生率を下げます。多価不飽和脂肪酸(DHA・EPA)はがん細胞増殖抑制・降圧作用・善玉コレステロールを増やす働きがあります。

コレステロールの重要性

コレステロールは誤解の多い物質です。実際には以下の重要な役割があります。

性ホルモンの材料:不妊に関して言えば、コレステロールの少ない人は女性ホルモンが作りにくい。

・60兆個の細胞の細胞膜の構成成分

・胆汁酸の材料として脂肪分や脂溶性ビタミンの消化・吸収を促進。

・ビタミンDとなりカルシウムの吸収を促進。

たまごを食べる際の注意点

酸化してしまうと良くないので、できるだけ生で食べるのが良いでしょう。また黄身と白身を生の状態で混ぜ合わせないでください。混ぜた時点で白身の「アビジン」と黄身の「ビオチン」が結合して吸収されにくくなってしまいます。ビオチン(ビタミンB7)は血流改善・コラーゲン生成促進などの効果があります。

まとめ

たまごは妊活中に積極的に摂りたいスーパーフードです。良質なタンパク質と脂肪を効率よく取り込みましょう。何かございましたらご相談ください。
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